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みらい大学マルシェ―食にまつわる道具たち―

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  • 8月8日
  • 読了時間: 5分


手しごとが息づく、食の道具たちに出会う二日間!

みらい大学マルシェ

―食にまつわる道具たち―


【日時】9月26日(金)、 27日(土) 10:00~17:00
【会場】新潟日報メディアシップ 1階みなと広場(新潟市中央区万代3‐1‐1)

大切につくられた道具には、

毎日の暮らしをちょっと楽しくしてくれる力があります。

みらい大学マルシェには、新潟で生まれ、

食の時間を豊かにしてくれる道具たちが集まりました。

どれも、作り手のこだわりと暮らしへの想いが込められたものばかり。

そしてこのマルシェは、そんな作り手と、道具を使う人が出会い、

想いを交わせるあたたかな場所でもあります。


ふだんの食事が、もっと好きになる。

そんな出会いを、ぜひ見つけに来てください。




出店ブースご紹介


  

conte


conte(コンテ)はステンレス加工の一大産地、新潟県燕ならではの道具を作るブランドです。

 

街全体が工場と言える、分業の技の積み重ねで出来上がった台所道具は、派手さはありませんが、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地になりました。

 

工場から工場へ、一つの作業が終わるとコンテナと呼ばれる通い函で次の工程のために運ばれていきます。

バトンリレーのように作業は受け継がれ、出来上がった新しい道具たちです。


住所】燕市燕21-1

ホームページhttps://conte-tsubame.jp

Instagram@conte_tsubame

 




秋葉硝子


秋葉区唯一のガラス工房秋葉硝子です。

淡い黄金色をした「あめ色」のガラスを使用した温かみをおびた製品が特徴。

「毎日使いたくなる大切なプロダクツ」をコンセプトに、民芸品の要素を取り入れたガラス製品を多く制作しております。


【住所】新潟市秋葉区草水町2-12-32

【ホームページ】https://www.akiha-gbw.com

【Instagram】akiha.glass.blowing





  

丸三安田瓦工業(株)


日本最北端の瓦産地・新潟県阿賀野市の安田瓦メーカー。

江戸時代末期から続く安田瓦を守るべく、次世代にも瓦の魅力を伝えるため、「屋根から手元へ」をコンセプトに食器やインテリアなども製造。デザイナーに梅野聡氏を迎えた食器ブランド「TSUKI YASUDAKAWARA JAPAN」は、グッドデザイン賞も受賞。数々の飲食店でもご愛用いただいています。


【住所】阿賀野市保田6130-1

【ホームページ】https://www.marumikawara.com

【Instagram】marumikawara





村上堆朱事業協同組合


村上木彫堆朱は江戸時代から伝わる伝統の技。その時代時代で使う人の道具として、見ても美しく、丈夫で、艶消し仕上げで、使って育てるという特徴があります。漆を塗り重ねた滑らかな手触り口触りを楽しんでください。


【住所】村上市松原町3‐1-17

【ホームページ】

【Instagram】murakami_tuisyu





林佛壇店


「宙COCORO(そらこころ)」はステンレス製のお猪口に、伝統的工芸品である新潟・白根仏壇の伝統工芸士(蒔絵部門)が独自の焼き付け技法で蒔絵を施したものです。星座や花火などの繊細な絵柄が特徴です。水やお酒が注がれると、酸化発色と蒔絵が光を反射し、奥行きのある幻想的な空間が広がります。


【住所】新潟市中央区本間町2丁目2656

【ホームページ】

ひろみの蒔絵日記 https://makieh.exblog.jp

【Instagram】@mono_cocoro

 




tree coat


tree coatは無垢材を使いオリジナル家具、オーダー家具、木工雑貨をひとつひとつ手作りしている家具工房です。tree coatが目標とするものづくりはお気に入りの服や靴を身につけた時の様なあたたかな気持ちに、ほんの少しでもそんな気持ちになっていただける様なものをお届けしていきたいと思っております。


【住所】阿賀野市関屋338

【ホームページ】

【Instagram】tree_coat





ceramic studio ÉTANG


日常使いしやすい器でありながらも、ユニークで、生活にピリッとしたアクセントを与えられるような作品を作りたいと思っています。

作陶する際はサイズの正確さや、仕上げの細やかさ、手で持った時のバランスの良さなどを特に意識しています。実直で確かな技術が感じられる商品を作り、お客様にお届けするよう心がけています。


【住所】新潟市西区坂井東5-28-27

【Instagram】etang_jp

 




澤田勇一朗


新潟県燕市で制作する金属質な陶磁器。モダンブラックに銀彩が光る『黒釉銀彩』などオリジナル製法で作られた器が並びます。


【住所】燕市長所754-3

【ホームページ】https://swdu16.com

【Instagram】u16swd






朝倉家具


新潟・加茂の総桐箪笥製造をルーツに持ち、『伝統工芸をアップデートする』をテーマに、伝統技術を応用したものづくりに取り組んでいます。

天然木の家具から生活雑貨まで、素材感のある心地よい暮らしを創造する職人集団です。

 

本イベントでは、〈職人による実演タイム〉をご用意!

人気商品【三ツ星弁当箱】の製造過程のひとつ、「挽曲げ技術を応用したわっぱ弁当箱の作業」をメディアシップで実演いたします。

両日とも①11:00~ ②12:30~ ③14:00~ に開催いたします。(1回につき30~60分の予定)


【住所】新潟市南区茨曽根2574

【ホームページ】https://asakurakagu.co.jp

【Instagram】@asakurakagu





燕物産(株)


金属加工の街・燕三条で創業1751年、270年以上ものづくりを続ける燕物産が、普段はプロ向けに展開するカトラリーを数量限定で販売します。

 

世界的アーティストや紅白歌手とのコラボでも話題を呼んだ、製造限界までこだわったすくいやすく口当たりの良い「スマートスプーン」、本場イタリアのシェフも認めた、麺が美しく絡む「パスタフォーク」、そして蜂蜜やジャムをすくうときあったら便利な「ハニージャムスプーン」など、職人の技が光る逸品を揃えました。

 

この機会にぜひ、燕物産のカトラリーを手に取り、その使い心地を体感してください。


【住所】燕市小池3501番地

【ホームページ】https://www.tbcljp.com

【Instagram】kanakichi_1911





丸山ステンレス(株)


金属加工の街・新潟県燕市から生まれた逸品たち。

伝統と技術が息づく燕三条製品を中心に、暮らしを豊かにする素敵なアイテムを取り揃えました。

お土産や贈り物に、ぜひお手に取ってみてください。




【住所】燕市物流センター2丁目6番地

【ホームページ】https://www.mals.co.jp

【Instagram】mals635461





INFORMATION


同時開催】「燕三条 工場の祭典 2025」展示コーナー


全国から注目されているオープンファクトリーイベント「燕三条 工場の祭典」が、今年も10月2日(木)~5日(日)に開催されます!

みらい大学マルシェでは、燕三条のものづくりや「燕三条 工場の祭典 2025」について紹介する展示コーナーを開設します。


【公式ホームページ】https://kouba-fes.jp




主催:新潟日報社

お問い合わせ先:新潟日報社企画総務局 TEL:025-385-7189(土日祝除く10:00~17:00)

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