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2025年度 第3回公開講座

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  • 2025年12月24日
  • 読了時間: 5分

更新日:4 日前

新潟日報みらい大学 2025「ともに創ろう!にいがた ものと暮らしの物語」

第3回公開講座 「着る」と「もの」の物語【参加無料】



【日時】1月25日㈰ 13:30~16:00(受付開始13:00)
【会場】新潟日報メディアシップ2階「日報ホール」(新潟市中央区万代3-1-1)
【定員】会場定員150人(事前申込・先着順)※申し込み締め切り1月22日㈭
    ライブ配信400人(先着順)



※ご応募いただいた個人情報は新潟日報みらい大学の運営に使用します。
 また、新潟日報社からの各種ご案内に使用させていただく場合があります。 
※視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止します。
※ライブ配信を録音·録画·撮影すること、SNSなどへのアップも禁止します。


四季の自然と豊かな風土に育まれた本県には多彩な伝統工芸が息づいています。
暮らしを支え、文化を伝える「もの」たちは、時代を超えて使い継がれ、磨かれ、私たちの心に寄り添ってきました。

新潟日報みらい大学第3回公開講座では、「着る」をテーマに開催します。
本県出身のファッションデザイナー、タナカサヨリさんにパリと新潟をつないで基調講演をしていただくほか、県内伝統工芸の担い手たちと、「もの」に込めた想いを語り合います。



基調講演(60分)

これまでの100年とこれからの100年を紡ぐ

〜TANAKAという哲学〜


TANAKAデザイナー・ファウンダー
タナカサヨリ(Sayori Tanaka)さん


魚沼市生まれ。十日町で着物のテキスタイルデザイナーとして活動した父、造園家の祖父のもと、自然と手仕事の感覚を身近に育む。長岡の高校を卒業後、東京モード学園へ。ヨウジヤマモトで企画・ニットウェア設計を経験し、その後ユニクロの東京・上海・ニューヨークでグローバルデザインチームを率いた。2018年、ニューヨークを拠点にユニセックスブランド「TANAKA」を創設。海外で磨いた視点とアイデアを、日本の工場と職人技によって形にし、“日本のモノ作り”を世界へ届けている。ブランドの核にあるのは「今までの100年とこれからの100年を紡ぐ服」という思想。365 DAYSのワードローブとして、デニムやワークウェアといった普遍的なアイテムを、新しいクラシックとして更新し続ける。
性別や年齢、国籍を問わず多様な人が自然に手に取れるUNIVERSALな提案でありながら、素材選びや生産背景にも目を向け、環境に配慮したものづくりを志向。日本の伝統的な技術やクラフトマンシップを現代のデザインに取り込み、デザイン性と普遍性に重きを置いている。
Bergdorf Goodman「FW2022 Radar Designer」選出、TOKYO FASHION AWARD 2023受賞。Blue Bottle Studio-Kyotoのユニフォームデザインも手がけ、ワークウェアを現代的に再解釈。2023年に直営店TANAKA AOYAMA、24年にTANAKA SHIBUYAを開き、25年には創造の実践線「Art of TANAKA」を始動した。



トークセッション(70分)

「着る」と「もの」 作り手の想い


【塩沢紬】
塩沢織物工業協同組合 理事長
桑原 博(くわばら ひろし)さん

南魚沼市生まれ。塩沢の代々織物家業の家に生まれる。東京日本橋の三幸商店にて2年間、全国の織物について学び、その後訓練校にて染織工芸科を専攻。卒業後桑原織物株式会社入社。20年以上の修行の後、代表取締役就任。95年、伝統工芸士の資格取得。現在も製作に励むとともに、後進の育成や技術の継承に奔走し、特に毎年開催の雪晒し講習会では中心となって広報活動を行なっている。
国指定重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産 越後上布 製作者・越後上布技術保存協会会員/塩沢織物 工芸士会 会長・塩沢織物工業協同組合 理事長。


 【十日町きもの】
吉澤織物株式会社 代表取締役社長
吉澤 武彦(よしざわ たけひこ)さん

十日町市生まれ。江戸時代中期宝暦年間から270年以上続く老舗織物業「吉澤織物」の八代目社長。父であり会長の吉澤愼一氏(七代目 吉澤与市)の志と技術を継承し、伝統的な織物技術と友禅染の“二刀流”のものづくりを推進。織染一貫メーカーとして全国的に高い評価を得ており、「十日町きものフェスタ」では手描き友禅振袖で9年連続「経済産業大臣賞」を受賞するなど、その技術と美意識は高く評価されている。自らも古典的な吉祥文様を取り入れたきもの創りをプロデュースしている。同社の創作理念は松尾芭蕉の俳諧に学んだ『不易流行』。変わらぬ本質を守りながら、時代に応じた革新を加え、若手育成や現代的なデザインの導入にも積極的に取り組んでいる。十日町の風土に育まれた「十日町明石ちぢみ」や黒羽織、友禅染などの伝統を礎に、吉澤織物は今も進化を続けており、その先頭に立つ存在として、着物文化の未来を切り拓いている。


【亀田縞】
株式会社カメダプラス 代表取締役
小林 堅治(こばやし けんじ)さん

新潟市中央区生まれ。料理人としてフランス・リヨンに留学後、銀座のレストラン勤務や世界一周のクルーズ経験を経て、29歳で飲食業にて独立。現在は多業種を展開する株式会社POINT5の経営者でもある。2023年に亀田縞を軸とした地域産業振興を目指し、株式会社カメダプラスを設立。伝統織物「亀田縞」の価値を再発見し、観光や商品開発など多方面に展開している。


【五泉ニット】
株式会社ナック 代表取締役社長
長谷川 泰(はせがわ やすし)さん

五泉市生まれ。創業50年の五泉市にあるニット工場を二代目として引き継ぐ。原料手配から編立、洗い、縫製に至るまで、すべての工程を自社で一貫して行う体制を築き、高品質な五泉ニットをつくり続けている。2025年の五泉ニットフェスではBEAMS PLUSとのコラボレーションリーダーを担い、OEMでつくるBEAMS PLUSの商品はふるさと納税の返礼品としても取り扱われている。国内アパレル産業の魅力を伝える「産地の窓口」として、BEAMS PLUSの社員研修を五泉市で受け入れるなど、発信活動にも積極的に取り組む。現在はファクトリーブランド「ROUTINE(ルーティーン)」を大手アパレルへ卸売りしたり、余った上質な糸を使用した商品を企画・製造・販売したりとサスティナブルを意識したモノ作りに取り組む。


【コーディネーター】新潟日報社 論説編集委員 山田 孝夫
【司会】フリーアナウンサー 海津 ゆうこさん




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